根気強さが大切


どこが分からないのかを見つけ出すことは、なかなか大変な作業です。 低学年の生徒さんなら、まだ狙いを定めやすいものですが、積み重ねで学習が成り立つ算数で早々に躓いてしまった高学年、さらには中学生の生徒さんでは、その最初の躓きを見つけるところから始めなければなりません。 最近の躓きから、第2、第3の躓きがあり、現状としてちんぷんかんぷんになってしまったのです。


例えば、方程式が分からないと思って、ひたすら方程式の練習をさせていたら、実は分数の計算が分かっていなかったり、分数で躓いたと思ったら、公約数や公倍数の概念がなかったりといったことは珍しいことではありません。 早く学校の授業を分かるようにしてあげたいと焦る気持ちも愛情です。 悪いことではありません。けれど、ここでぐっと我慢して「確実に解ける」レベルまで戻りましょう。


まさに「急がば回れ」です。そして、一つ一つの躓きを解消していくと、少しずつ理解できる内容が増えていきます。 丁寧に躓きを解消できると、驚くほど学力が伸びます。 一見、遠回りなようですが根気強く基礎から固め直すことが、さらに発展した内容に進むための土台になります。 土台がフラついていると、確かなものは作れません。 家庭教師は自身の確かな「学力」をもとに、生徒さんの躓きを丁寧な「対話する力」によって聞き出し、生徒さんに対する深い愛情「人間性」をもって、指導することが何より大切なのです。


家庭教師はものを教えるプロ

理想の多家庭教師になるために「家庭教師はものを教えるプロ」であるということを認識しましょう。

詳しくみる…

分からないを理解する

理想の多家庭教師になるために生徒たちの「分からない」を理解しましょう。

詳しくみる…